塗装環境改善塗装環境改善

塗装環境の改善に努めることを
宣言します

塗装業界における法規制について

  • 労働安全衛生法の改正(2023年4月改正)
    『結晶質シリカ』『酢酸ビニル』等が、がん原生物質としてリスクアセスメント対象化学物質に追加
  • 塗装業者への配慮のため、特定化学物質障害予防規則への厳守(エチルベンゼン等)
  • リスクアセスメントの強化
  • PRTR(環境汚染物質排出・移動登録)
  • 消防法
  • 改正RoHS指令に伴う、フタル酸エステル類(DBP)含有製品の取り扱いの注意の強化

当社の取り組み

現行使用塗料の内容を確認して、よりよい製品に切り替えることにしました。

上記特徴のほか、⑤消防法においても、引火性液体が現行の第1石油類ではなく第2石油類に当たるため、 安全性がより改善できると考えられます。

今後も塗装環境の改善につながる取り組みを続けて参ります。